#048 これから書いてみたいこと
あらためまして。
ただいまバンクーバーで生活を始めて2年目に入りました。
1年目はワーホリ、今はワークビザを取得してカフェで働きながら滞在しています。
大学を卒業し1年半呉服の営業をしながらお金を貯め、念願のワーホリで渡加。
はじめは1年で帰国し英語教師になりたいと思っていました。
今はいろんな縁に恵まれて少し長めのカナダライフを楽しんでいます。
書くことが好きなので、今までこっそり続けていたブログを継続しながら
バンクーバーの生活や英語の勉強で考えたことなどなど、
いろんな人に読んでもらえるような記事を
書いていきたいなと思っています。
『超然と一歩ずつ前へ』
高校を卒業する時、恩師であるバレー部の顧問の先生にもらった言葉です。
超然とは、ものごとにこだわらず、平然としているさまのこと。
当時はなぜ先生がこの言葉を私にくれたのかわかりませんでしたが、
他人の目を気にしてしまう私をわかったうえで、
慌てずに、時間をかけて、ものごとに向き合っていきなよ、
というエールだったんだなあと気づいたのはちょっと経ってからのこと。
落ち込んだ時でも忘れないでいいように、
ブログにちょこっと入れてみました。
ちょっと堅い感じになりましたが、
基本的にはゆるりゆるりと
今度ともよろしくお願いします。
#047 TED Talk -Why 30 is not the new 20
おもしろいTED Talkを見つけました。
35歳までに人生の8割の出来事が起こる。
だから20代に向けて
知っておいてほしい3つのことを提案しています。
1.Get some identity capital / 自分軸を見つける
自分磨きをして、今の自分はどんな人間か、これから自分はどうなりたいかという『自分軸』を知ること。それが"絶対"である必要はないけど、自分軸は、また新しい自分軸を呼ぶ。
2.Use your weak ties / ゆるいつながりを活かす
広い視野で、広い交友関係の中にある情報にアンテナを張るということ。有益な情報は友達の友達から得られるかもしれない。情報はそうやって拡散されていくと科学的にも証明されている。
3.Pick your family / 家族を選ぶ
家族を選ぶ、という心の準備をすること。どんな家族を築きたいか思いを馳せてみること。運命の出逢いを待つのではなく、自分で掴みとるんだ!という気持ちを持つこと。
大学の頃、『ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』という本を読んだ(これもおもしろい本でした)。
やりたいことをやっているうちに、次のやりたいことが見つかって、それを共有できる仲間に出逢えて、という話。
世の中のいう正しい道、ではなく、自分の好きなことをやってみようと思えるきっかけをくれた本だった。
それから少しだけ大人になって、好きなことをやってるだけじゃダメなんじゃないかという焦りが出てきた今、
あんまり年齢に縛られてものを考える必要はないと思うけど、20代と30代は違うということは現実的に受け止めるべき、その覚悟を決めたうえで、やっぱり自分のやりたいことに挑戦してみよう、と改めて思えるTED Talkでした。
日本語字幕もあったので、動画もぜひチェックしてみてください。
参照:
#046 嫌われる勇気
という本を去年の春くらいに読んだ。
対人関係のスタートは『課題の分離』
対人関係のゴールは『共同体感覚』
自己受容-どんな自分もありのまんまに受け入れること
他者信頼-条件なしに他者を信頼すること
他者貢献-仲間である他者に対してなんらかの働きかけを行うこと 例:仕事、家事など
#045 またコンサート
週の半ばにもかかわらずコンサートに行ってきた。