Yukaのバンクーバーカフェ日記

超然と一歩ずつ前へ! バンクーバーのカフェで働くYukaのゆるゆる日記

#020 ケビンとケビンの思い出地めぐり

今日は彼女のために、思い出の場所を写真に納めて回りたいというケビンのお手伝いをしました。

どこまでいいやつなんだ、本当に。

 

自分のカメラの充電器をなくしたということで、私のカメラの出番。

久しく写真も撮れていなかったし、天気もよかったので楽しかったです。

 

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コマーシャルドライブを闊歩かっぽ。

向こうにダウンタウンが見えるね。

 

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カメラレンズのようですが、ケビンのお気に入りのコーヒーカップなのです。

ひそかに私も狙っているのです。

 

歩きながら相も変わらずいろんな話をしました。

彼女エマとの思い出、これまで働いてきた同僚の話、

私の悩みもちゃんと聞いて、アドバイスまでくれて

つたない英語を並べてばかりなのに、私の性格も加味してちゃんと理解してくれる、素敵な相棒です。

 

来月帰国しちゃうと思うとさみしいさみしい。

仕事の上でも不安は募ります。

 

でも笑ってお見送りしたいから

今日はとりあえずちょっとでもお手伝いできてよかった。

 

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山の雪化粧。とってもきれい。