Yukaのバンクーバーカフェ日記

超然と一歩ずつ前へ! バンクーバーのカフェで働くYukaのゆるゆる日記

#060 劇場

久々に一気に本を読んだ。

こう、次の日のことも考えずに、気になるから最後まで読んでしまえるのが幸せ。

 

章がないので、自分で止めようと思わなければしおりを挟めない。

気づいたらお風呂に入る時間だけだった。

 

時間がないと本が読みたくなる。

本が読めるような生活に身を置いていたいと思う。

でも、いざそれを手に入れると、

結局何がしたかったのかわからなくなる。

 

都会に住むと田舎が恋しくなるし、

モノに溢れるとココロを満たしくなるし、

誰かといっしょにいると一人になりたいって思うし、

でも自分を満たすと人に尽くしたくなる。

 

どっちも一緒に手に入ったらいいのになあ