Yukaのバンクーバーカフェ日記

超然と一歩ずつ前へ! バンクーバーのカフェで働くYukaのゆるゆる日記

#091 花束のような恋をした

久々にはてなブログのアプリあけたら

去年の今頃も体調崩していたことが判明した

やはり冬特有のものなのかなあ?

 

今日は久々に映画を見ました。

菅田くん、有村さん主演の『花束のような恋をした』です。

まわりはカップルだらけでしたが

ひとりで見ました。

 

あれはデートで見る映画じゃないと思う。

始まった時からハッピーエンドじゃないことがわかるもの。

 

恋愛と結婚は違ういう話をよく聞きますが、

その真実はよくわからない。

 

でも、若い頃から付き合ったふたりが結婚するには

共に同じステージでそれぞれが成長していかないといけないとDJあおいさんが言ってて、

それは想像に難くない。

恋愛が始まる、あのドキドキした感覚は永遠ではないもの。

そうじゃないふたりの日常生活を受け入れられるには、

ふたりで同じ将来を考えられないと難しい。

 

社会生活の中で成長していくし、

人間関係の違いも成長に大きく影響を与えるし、

そういう意味では20代前半で出逢っての恋愛って難しいのかなーと。

 

いやー泣いた。

久々に映画で泣いた。

映画で泣くには、わたしにはひとりになることが必要でした。

 

終わって何時間か経つけど、

まだ切ない。

 

同じ人を同じように好きでいられなくなる事実とか

自分の道を進んでいこうとする反面

相手のために自分を犠牲にする面もあって

ふたりで別れと向き合う姿とか、

なんとも言葉にできなくて泣いた。

 

中高生はあの映画を見てどう思うのだろうか

『一緒にいられるように努力しろよ!』

って思うのかな

 

運命の人は、自分の力で運命の人にするんだ

とDJあおいさんが言っていたのを

何度も何度も反芻したけれど

どんなに気が合っても

どんなに運命的な出会いでも

どんなに好きでも

お互いの努力あってこそ

運命の人になるもの

 

でも同時に

変わっていく自分や、変わっていく相手に、

我慢するようなことがあるなら、

それは『努力』の範疇を超えている

 

その時はお互いがひとりになって

もう一度自分だけと向き合う必要があって、

それでも本当にご縁があるなら

また出逢って、恋愛できる覚悟ができるはず

 

 

と、まあ

ほぼDJあおいさんの受け売り。

絹ちゃんにも師匠がいたなあ

私もずいぶんお世話になりましたわ。笑

 

 

DJあおい

djaoi.blog.jp

 

 

まあ、見終わって何時間か経つけど、

 

どうにかして復縁してほしいと思うくらいには、まだ若いぞ私も。

 

 

久々に涙活

泣けたのはよかったけど、

やっぱり一緒に見て、語り合えてもよかったかも。

 

 

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