Yukaのバンクーバーカフェ日記

超然と一歩ずつ前へ! バンクーバーのカフェで働くYukaのゆるゆる日記

#001 終わりははじまり

去年の11月1日、

空港からハロウィーンの面影を眺めながら、ホームステイ先に移動したのが随分前のような気がする。

今年こそは、と勇んで臨んだ昨日のハロウィーンは

風邪のせいで1日寝込んだまま終わってしまった。

 

今日でバンクーバーに住みはじめて丸1年。

ちょうど区切りのいい今日、ブログを始めることにしました。

 

 

少しだけ自己紹介。

 

私は今、小さなカフェでバリスタとして働いています。

バリスタとしては3ヶ月くらいの新米で、コーヒーの腕はまだまだ発展途上中!

しかも母国語ではない英語で仕事をするということは決して簡単ではなく、

落ち込む日も少なくありません。

でも、それに勝るくらい毎日おもしろいことが起こるのは、

個性の強い常連客が多いのもひとつの理由だと思う。

これからたくさん登場するであろう相方・ケビンは

アイルランド出身のおちゃめでやさしい私の唯一の同僚。

いつも私の話を聞いては、やさしく的を射たアドバイスをくれるのです。

 

そんな私たちのカフェで起こる楽しい日常の話を、私自身が忘れたくない!

少しでもかたちに残せたら、と思ったのがブログを始ようと思ったきっかけです。

ブログも英語も、継続こそ力になる!

あまり気負わず、ゆるーく、続けていければと思いますので

どうかお付き合いいただけると幸いです。