Yukaのバンクーバーカフェ日記

超然と一歩ずつ前へ! バンクーバーのカフェで働くYukaのゆるゆる日記

#103 育児+

働き始めて2ヶ月弱、新学期始まって1ヶ月弱。

仕事には慣れ、生徒たちにも慣れ、やっと今の生活が落ち着きつつある。

 

今のところ、総じてやっぱり復帰してよかったと思う。娘は保育園大好きだし、たくさん学んで成長している。何より私が保育士さんというプロとともに我が子を育てているという気持ちになれて、本当に心強い。中には何気ない連絡帳の内容で、相談に乗ってくれる保育士さんもいて、本当に心強い(2回目)。

 

ただ入園当初頑丈だった娘のおかげで気づけなかったのが、保育園はウィルスの宝庫だということ。

 

最近娘も保育園に慣れて、お友達と交流するようになってきたのか、よくウィルスをもって帰ってくる。1回熱を出すと完治するまでに1週間はかかる。土日を挟めばまだいいものの、単純計算で少なくとも5日は休まないと治らない。

つまり私も仕事を休むということ。その分職場での申し訳なさは倍増だし、出勤した時の仕事量増えるし、何より自分が体調を崩した時にとっっても休みづらい。

ここをあんまりわかっていなかった、、、

娘のウィルスは看病してたらうつりますわな

なんなら旦那さんもうつって、かろうじて生き延びた私はダブル看病なわけで、そうしたらまた仕事が始まって、疲労困憊、満身創痍なわけで、、、

 

この、育児+看病の意味をちゃんと理解してなかった。

 

 

なんなら、しっかりうつってしまった旦那さんにイラッとしてしまう始末。

 

いかんいかん。

 

最近の私は、女性の不憫さに敏感すぎる。

女性は大変なことは、出産、仕事との両立を経験して日々学びつつあるし、母親が世界で一番過酷な職業だなとも思っているけど、

私は自分にできることを、一生懸命やってくれる旦那さんや、両親や、周りの人のサポートに気づけなくなってしまってたんだなあ

 

特に旦那さん。

毎日風呂掃除して、洗濯物して、

一生懸命家事して、育児して、仕事しているのに、

ちょっと熱出したくらいで優しくできない自分

情けないなあ

 

自分のことばっかりじゃなく

もっと周りに目を向けないと

大切なものを見落としてしまう

 

愚痴や不満が増えるのは、

感謝の気持ちを忘れてる証拠だ

 

 

 

看病させてくれてありがとう

おかげで一緒に過ごす時間が増えたから

みたいなセリフがアナ雪にあったような。

 

そんな気分!