#056 Chaseへの旅-帰路編
1泊なのであっという間に時間は過ぎ、
いよいよ帰る時間。
アダムと奥さんのエミさんにChase観光をしてもらって、そのままバス停に向かいました。
着いたのは予定時間の15分くらい前。
15分が経ち、30分が経ち、
カナダの時間にルーズなところが慣れないというエミさんに
私はそこだけはちょっと慣れたなーなんて思いながらも
Chaseの駅の小ささと、私たち以外に誰も待ってない状況から
置いてかれたのかな...と、
ちょっとずつ、気持ちが焦りだす。
まあ、行きも1人下車やったんやけど...(笑)
出発予定時間から1時間経ったところで
さすがのアダムもこれは遅いね、ということで事務所に電話してもらうことに。
でも事務所の対応も
バスが今どこを走ってるかはわからないです、とのことだった。
時間も時間だし、Wi-Fiも近くにないし、
次の対策を練らなきゃね、というところで
バスが到着!
エミさんとアダム、一緒にいてくれて本当によかった。1人だったら不安で堪えられなかった(笑)
カナダは広い!
1時間くらい遅れるのは普通ってことみたいです。
バスに関してはいろいろあったけど(笑)
本当に親戚の子のように可愛がってもらって
人見知りの私も随分リラックスできた2日間でした。
車の中で
ルームメイトの中で一番誰が長くいた?というので
今のところ私だということを聞いて、結構嬉しかった。
2年目のワークパーミットを申請する背中を押してくれたのもエミさんとアダムだったし、
この家に来てからいいこと尽くし。
実家に呼んでもらうなんておもてなしも受けて
本当に私は幸せ者だなあと実感しました。
いい週末やった。