#062 ももち浜花火大会
こないだももち浜花火大会に行ってきました。
福岡市内で花火大会に行くのははじめて。
前売チケットを買って参戦しました。
風が強すぎて浜から飛んできたわかめ。笑
海までこの距離。
7:30、福岡の空。
そういえば東京は日暮れが早いから花火大会は7時からだった。
これはちなみに、
9:30、バンクーバーの空(2016年)。
バンクーバーの花火大会は10時からでした!
さてさて、写真は少ないけど本題。福岡に戻ります。
スペインの花火。UFOみたいなのが上下してた。
全国各地の花火も見れて、一発に込められた日本の技に感動しました。
花火の技術も進歩して、音楽との共演が普通になってきたけど、
シンプルな昔ながらの日本花火を見ながら、
それを懐かしいと思える世代に生まれてよかったなーと思いました。
福岡タワーは夏バージョン🍧
夏ですねー。
#061 自信
自信という言葉には何度も向き合ってきたと思うけれど、
まだ実態は不確かでつかめそうでつかめない。
何かに挑戦したいと思う時、
必要なのは自信ではなく、好奇心だと聞いたことがある。
自信が発生するのはそのあと、挑戦して成果が目に見えた時だ。
私の頭の中は、好奇心ばかりが目について、
挑戦したあと、成果を正確に処理していない。
いつも『やったらやりっぱなし』、
整理整頓されていない私の机といっしょ。
小さい頃からようおかあさんに怒られたもんなー
好奇心は大事。
どんどん挑戦もしよう。
成果が出ないとき、
もうだめだーって思うけど、
過去の本棚を見てみると
『自信』が整理されずに出しっぱなしになっているかもしれない。
そんなときはしっかり本棚に戻して
(できれば適宜本棚は整理して)
こんな本も持ってたんだーって眺めてみること
今日の本棚整理は、去年ひとりで参加した『ロッキー山脈バスツアー』
#060 劇場
久々に一気に本を読んだ。
こう、次の日のことも考えずに、気になるから最後まで読んでしまえるのが幸せ。
章がないので、自分で止めようと思わなければしおりを挟めない。
気づいたらお風呂に入る時間だけだった。
時間がないと本が読みたくなる。
本が読めるような生活に身を置いていたいと思う。
でも、いざそれを手に入れると、
結局何がしたかったのかわからなくなる。
都会に住むと田舎が恋しくなるし、
モノに溢れるとココロを満たしくなるし、
誰かといっしょにいると一人になりたいって思うし、
でも自分を満たすと人に尽くしたくなる。
どっちも一緒に手に入ったらいいのになあ
#059 大濠公園
今年の目標のひとつ、
大濠公園に行くこと。
福岡に生まれたにも関わらず一度も行ったことがなかったので、ずーっと行きたいと思っていました。今日は気分転換かねて、しかも自転車で行ってきました。
家からまずは天神まで自転車で30分程度走り、警固公園の駐輪場にとめて
そこから大濠公園まで歩いてみることにした。
そしたら舞鶴公園周辺で桜がきれいに咲いていました。
天気よかったらもっとよかったんだろうけど。
大濠公園は日本版トラウトレイクだった。
散歩したり、ランニングしたり、たくさん人はいたけど、ごみごみした感じはなくて私もリラックスできました。
帰りも頑張って天神まで徒歩で戻ることにしたら、途中でおしゃれなチーズケーキ屋さんを見つけた。
(お店の写真を撮るのを忘れた)
小さい…なんて思ったけど、濃厚でひとつでも満足できるくらい美味しいチーズケーキでした。バニラビーンズの甘い香りも一緒に美味しかった。幸せでした。
たまには外に出て気分転換もいいな。自転車しかないから、思い切って自転車もっと楽しもうっと。暑くなってしまう前に!!!
#058 久しぶりに日本から
気づかない間にずいぶん間があいてしまい、
もう何年も経ったような気がするのに、
まだあれから1年も経ってないのかーと思う日もある。
私は今日本にいて
あの頃とはずいぶん違う生活にも
ずいぶん慣れてきた感じです。
久々に訪れた天草は
前と変わらずきれいでした。
海も、山も、ばあちゃんも、
ぜんぜん変わりませんでした。
違うのはじいちゃんがいないこと。
私もみんなも歳をとったことくらい。
そんなばあちゃんは最近車を運転するとき、
助手席にじいちゃんが座ってる頃を思い出しながら声を掛けるらしい。
あ、痴呆症とかいうわけではなくて、
じいちゃんをなくした悲しみからずいぶん回復して
当時の大事な思い出と一緒に楽しく生きている感じだった。
ばあちゃんは仕事のできる女でありながら、結構天然なところがあり、
じいちゃんはそんなばあちゃんを淡々とツッコんでいたらしい。
『…父ちゃん、どこ行くんやったけな?』(お父さん、どこに行くんだっけ?)
『おりゃ運転手じゃなかもね、知らん』(俺は運転手じゃないし、知らないよ)
そんな会話を思い出してはにやにやしているそうです。
ふふふ、ばあちゃんやっぱしかわいいわ。
日本、九州はやっぱりいいですね。
#057 Matchstick
MainにあるカフェMatchstickに来てみました。
Skystainの駅から北に10分弱歩きます。
チャイナタウンに近いのでちょっと怖いなーなんて思ってたけど、お店に着くと安心しました。
広くてオシャレな店内。テーブルもかなりあるし、無料Wi-Fiもあるから長居できそう。
コーヒーはdrip(大きなポットから注がれるやつ)ではなく、pour over(ハンドドリップ、フィルターに挽いてある豆を入れてお湯を注ぐ)で出てきました。
これ1こずつするの面倒だろうなー。
スコーンはチョコレートとラズベリー。
私が働いてるお店のスコーンは、スコーンにしては軽めでサイズが大きめ。ここのスコーンはもう少し重くてしっとりしてた。美味しかった!
毎日朝ごはんとして食べるなら、職場で出してるような、軽めで満足感のあるサイズのスコーンの方がいいのかなー。
なんて思った日曜日の朝でした。
#056 Chaseへの旅-帰路編
1泊なのであっという間に時間は過ぎ、
いよいよ帰る時間。
アダムと奥さんのエミさんにChase観光をしてもらって、そのままバス停に向かいました。
着いたのは予定時間の15分くらい前。
15分が経ち、30分が経ち、
カナダの時間にルーズなところが慣れないというエミさんに
私はそこだけはちょっと慣れたなーなんて思いながらも
Chaseの駅の小ささと、私たち以外に誰も待ってない状況から
置いてかれたのかな...と、
ちょっとずつ、気持ちが焦りだす。
まあ、行きも1人下車やったんやけど...(笑)
出発予定時間から1時間経ったところで
さすがのアダムもこれは遅いね、ということで事務所に電話してもらうことに。
でも事務所の対応も
バスが今どこを走ってるかはわからないです、とのことだった。
時間も時間だし、Wi-Fiも近くにないし、
次の対策を練らなきゃね、というところで
バスが到着!
エミさんとアダム、一緒にいてくれて本当によかった。1人だったら不安で堪えられなかった(笑)
カナダは広い!
1時間くらい遅れるのは普通ってことみたいです。
バスに関してはいろいろあったけど(笑)
本当に親戚の子のように可愛がってもらって
人見知りの私も随分リラックスできた2日間でした。
車の中で
ルームメイトの中で一番誰が長くいた?というので
今のところ私だということを聞いて、結構嬉しかった。
2年目のワークパーミットを申請する背中を押してくれたのもエミさんとアダムだったし、
この家に来てからいいこと尽くし。
実家に呼んでもらうなんておもてなしも受けて
本当に私は幸せ者だなあと実感しました。
いい週末やった。