Yukaのバンクーバーカフェ日記

超然と一歩ずつ前へ! バンクーバーのカフェで働くYukaのゆるゆる日記

#069 居場所2

卒業式があって

1つ気づいたことがある。

担任としてではなかったけれど

自分の関わった子ども達が

どんどん、成長して

呼名で大きな声で返事していて

それを私のためだと言ってくれる人がいて

それを目に出来ることが

どんなに嬉しいことかということ。

 

ちっちゃなことでも

私の影響を彼らの成長から目にすることができる喜び

それがどんなに幸せなことかということ。

 

 

学校に戻ってきて

教師をすることは

学生として学校にいた時とは全く違うんだ

そう思えた

 

この1年は

本当によく悩んだ

やめよう、私の場所じゃないって

何回も思った

 

止まりそうになっても歩みを止めなかったのは

支えてくれる人がいたから

どんな言葉でも伝えられそうにないけど

あなたの優しさがいつも私のそばにいてくれたおかげで

ここまで来ることができました

 

ありがとう

 

 

答えが出たわけではない

慌てて出すこともないと思う

だから今できることは

ここに感じたことを記録すること

 

もっと自分を好きでいよう

なんか今日は、とってもいい日

 

春だからかな